『南総里見八犬伝』 [本]
【読了】
滝沢馬琴の南総里見八犬伝を平岩さんが超ダイジェスト版にして解説を加えたというようなスタイルの本でございます。
元が二十八年間にわたり九十八巻百六冊!という日本古典文学史上最長篇小説ですからね。とりあえずざっと読めるようなモノがないかいなと探してみて、これイんじゃない?と平岩さんのを読んでみましたw ホントにダイジェストでしたが、結構面白く読ませてもらいましたよ。でも登場人物の名前がね…。ややこしいし、先ずよみがなふってないとありゃ読めませんわ(・・;) 加えて登場人物が多いもんだから更に混乱してしまうのが難点でしたね。。。
2009-02-05 00:07
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