『カッコウの卵は誰のもの』 [本]
【読了】
東野圭吾の最新作です。カッコウの習性「托卵」にかけたお話となっております。
ミステリーだけどそこまでミステリーミステリーはしておらず、 「親子」という大きなテーマが描かれている感じですね。タイトルからどういう内容になるかは想像がつくでしょうが、でも色々と予想をいい意味で裏切っていて、飽きずに最後までグイグイ引っ張られました。
ただそんなに重厚感はないかな?どちらかというとテーマの割には軽く読めますよ~。
タグ:東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの
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